『クィディッチ』がゲーム化!ハリー・ポッターの人気競技が『クィディッチ・チャンピオンズ』として登場!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
クィディッチ・チャンピオンズのアイキャッチ 映画

『ハリー・ポッター』で人気の高い競技【クィディッチ】のゲーム化が発表された。
『ホグワーツ・レガシー』で多くの人が期待した競技は単独ゲームとして登場するようだ。
この記事では発表されたゲーム『クィディッチ・チャンピオンズ』の詳細を説明する。

ゲームの映像は?

ワーナーブラザーズゲームスが4月18日にツイートした内容ではクィディッチのゲームキャラクターの映像を確認することができる。


このたび判明した情報によると、この『クィディッチ・チャンピオンズ』と呼ばれる新しいゲームは「テンポの速い競争力のあるマルチプレイヤー ゲーム」になるとのこと。
この説明は映画で描かれたクィディッチを予感させる。

どんなゲームになる?プラットフォームは?

発表されているプラットフォームはPCとコンソールだ。
『クィディッチ・チャンピオンズ』は完全なスタンドアロンのゲームであると説明されている。
つまり『ホグワーツ・レガシー』のような他のハリー・ポッターゲームのDLCではなく、完全に独立した作品になるようだ。
マルチプレイヤーなので、友達や世界中のプレイヤーとゲームをプレイすることが可能だ。

さらにキャラクリの機能もあるようで、ゲーム映像を見る限りデフォルメされたキャラクターになるようだ。

 

ゲームはいつからプレイできる?

ゲームの正式な発売日は公開されていませんが、公式サイトではテストプレイへの登録が可能になっている。
プレイヤーは抽選で選ばれるようだが、これに登録しておくことで今後発表されるテストプレイへ参加できるかもしれない。

ゲームとウィザーディング・ワールドの関係は?

ゲームは『ハリー・ポッター』の著者であるJ・K・ローリングのビジョンに忠実でありながら、ファンが魔法の世界に没頭できるという。
クィディッチはウィザーディング・ワールドの代表的な競技であり、映画でも度々描かれている。
『クィディッチ今昔』という書籍も出版されていることから、この競技がどれだけ細かく構想されているかが分かる。

ルールと役職について

クィディッチは7対7で行われる競技で、相手より得点を取った方が勝ちだ。
クィディッチはマグルのボールを使った競技と同じく、ポジションが存在する。
『クィディッチ・チャンピオンズ』でプレイすることができるポジションは以下の4つがアナウンスされている。

・チェイサー
・ビーター
・キーパー
・シーカー
チェイサーはチームに3人おり、クワッフルと呼ばれるボールをゴールに入れるフォワードの役割だ。
ビーターは2人で、バットを持つことができて、プレイヤーを襲うブラッジャーと呼ばれる鉄球から守る役割だ。
キーパーは1人で、チェイサーのシュートからゴールを守る役割だ。
シーカーは金のスニッチと呼ばれる小さなボールを捕まえる役割だ。
クィディッチは金のスニッチを捕まえないと試合が終わらないため、重要な役職になってくる。

どこが制作した?

『クィディッチ・チャンピオンズ』はUnbroken Studiosによって数年間開発されてきたようだ。
Unbroken Studiosは『バトルフィールド』や『コール・オブ・デューティー』最近では『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』の開発にも関わっている。
数々のゲームの製作に関わってきた実績がこのゲームにどう影響するのか楽しみだ。