2021年に復活した【アイ・カーリー】について_終わった理由や、新作・続編について

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新作アイ・カーリーの画像 ドラマ

こんにちは、シネマトレンドです!

日本でも大ヒットしたシットコムのアイ・カーリー9年ぶりに復活しました!

アイ・カーリーは2007年から2012年まで7シーズンにわたってアメリカのニコロデオンで放送されたシットコムです。

今回判明した情報によると、前回から引き続きジェリー・トレイナー演じるカーリーの兄の『スペンサー』、ネイサン・クレス演じるカーリーの友達でカメラマン兼テクニカルプロデューサーの『フレディ』の続投が決定しています。

この記事では何故アイカーリーが終了したのか、2021年に復活した新作の情報についてお届けします!

アイカーリーが終了した理由

7シーズンもの期間続いたアイ・カーリーですが、2012年で放送が終了しました。

終了した理由としては、カーリー役のミランダ・コスグローヴの大学進学が関係しています。
ミランダが大学生活に専念することを決めたことで、アイカーリーは終了することになりました。

14歳からカーリー役として活動していたので、普通の生活を望んでいたようです。

ちなみにミランダが通っていた大学は、南カリフォルニア大学(USC)です。

USCは映画学が特に有名な大学で、卒業生には【スターウォーズ】シリーズで有名なジョージ・ルーカスや、日本人では安倍晋三元首相がいます!

ミランダは最初は映画学を専攻していたようですが、途中から心理学に変更しています。

復活したアイ・カーリーの新作・続編について

2012年に終了したアイ・カーリーですが、2021年に新作が公開されました!

続編は10年後が舞台で、ミランダ・コスグローヴ演じるカーリー・シェイは長い間、「iCarly」の配信をやっておらず親友でルームメイトのハーパーと暮らしているとのこと。

そして、カーリーたちはSNSや動画配信サイトが成長した現代で「iCarly」をもう一度始めることを決めたのだが、以前の「iCarly」とは同じではないようです。

カーリーの兄のスペンサーはとても裕福になり、カーリーの友人のフレディ離婚を経験したようで、SNSに精通した継娘のミリセントとフレディのお母さんと共にカーリーの住む建物に帰ってきたとのこと。

今回、カーリーのルームエイトで親友のハーパーと、フレディの継娘のミリセントが新しいキャラクターとして追加されました。

人気のキャラクターが復帰するといわれており、カーリーたちの友人のギビーティーボーの登場も期待されます!

しかし、カーリーの親友のサム・パケットは、演じているジェネット・マッカーディは監督業に専念するために演技を辞めたため、残念ながら出演しないようです。

 

新作アイ・カーリーの配信サイト、日本での展開

パラマウントプラスのロゴ

アイ・カーリーは現在Paramaunt+で公開されています。

残念ながら、日本ではParamount+を利用することが出来ないので、基本的に観ることが出来ません。
Paramount+を利用するには、海外のサービスを利用することが出来るVPNを使うことで利用できます。

日本公式サイト【Nord VPN】

新作アイ・カーリーの予告編

新作アイ・カーリーの予告編が公開されています!

この動画では、9年の時が経ち成長したカーリーや、フレディが確認できます。

2021年になった現在、フレディがスマホで撮影し、カーリーがinstagram liveのようなところで
「ようこそ!新しい iCarly へ!」
という場面から始まります。

カーリーの兄のスペンサーは、出来ることなら何でも手伝うよ!とカーリーの復活を全力で応援します。
するとカーリーは
「そう言ってくれて嬉しい!」
と言い、ベビーベッドからカバーを取り外すとそれは昔、スペンサーが演じていた赤ちゃん(ベイビー・ランプリー)のセットでした。

その他にも、離婚を経験しているフレディは、カーリーの家でデートをするが、フレディのお母さん
フレディ、ベッドの横にミルクを温めて置いてあげたわよ
と言われ、デートを台無しにされてしまいます。

過保護なお母さんは健在のようです。

最後の場面ではパーティに出る為か、ドレスアップしているカーリーに、新キャラクターの親友のハーパーが、
「カーリー、あなたにはArm Candy(一緒に付き添う見た目がいい人)が必要よ」
と言われ、デートをするカーリーの姿も確認できます!

 

さいごに

いかがだったでしょうか。

9年に月日経てアイ・カーリーが復活しました!
今後、シーズンが更新されていくかは、まだ分かりませんが是非続いてほしいです!

そして、早く日本でも新作アイ・カーリーの配信が始まってほしいです!

最後までご覧いただきありがとうございました。