今回は、Netflixで5月14日に配信開始した大人向け短編映像作品集のラブデスロボットシーズン2の第5話である草むらに潜むものの徹底解説レビューをしたいと思います!
既に、別の話の徹底解説レビューをしているので、もしよろしければそれらもご覧ください!
草むらに潜むものをレビューをする前に
【草むらに潜むもの】の監督について
彼は、【ヒックとドラゴン】シリーズのキャラクターアニメーターと、ストーリーアーティストとして有名です。
【草むらに潜むもの】の原作について
【草むらに潜むもの】の原作は、ジョー・R・ランズデールの短編小説【The tall grass And other stories】です。
この作品は2014年に発行されました。
ネタバレなしレビュー
この作品は、これまでのポップ隊や荒野のスノーとは違う雰囲気で楽しめました。
これまでの作品は、その後の展開を考えさせる作品が多かったのですが、この作品は11分の中で上手く収められていると思いました。
作品の内容も楽しめるものだと思うので是非ご覧ください。
ネタバレありレビュー
今回の【草むらに潜むもの】はこれまでの作品とは少し違い、興味深い展開を繰り広げながらも11分という短い時間にうまく収められているなと思いました。
【草むらに潜むもの】の画風は、草むらに潜む「何か」の雰囲気ともマッチしており、この作品に合っていると思います。
この作品の主人公の男性は実はモデルがあるようです。
それがクトゥルフ神話を創造したことで有名なH.P.ラブクロフトさんです。
これを踏まえて【草むらに潜むもの】を振り返ると、主人公は実はH.R.ラブクロフトで、彼が実際に体験した物語をのちに小説として記録していたという解釈でこの物語が作られたとも言えるかもしれません!
そう考えると、とても面白いですね!
おわりに
今回はラブデスロボットのシーズン2の第5話である草むらに潜むものをレビューしました。
いかがだったでしょうか?
ラブデスロボットのシーズン2は全8話で構成されているオムニバス形式ですので視聴し次第、すぐに今回のようなレビュー記事を上げていきます。
既に別の話のレビューを書いていますのでこちらも是非ご覧ください!
それでは、また別の記事でお会いしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!